2015年2月17日火曜日

 12日に山内梅良前県議と秋田県JA中央会を訪ね、木村一男会長と農協「改革」などについて懇談しました。
 木村会長は、「突然に全国中央会の監査の廃止などと言われ戸惑っている。監査の廃止が農家の所得引き上げにどう結び付くのか理解できない。先に監査廃止の結論があって、その結論を押し付けられた気がする」と話していました。
私達は「秋田は県立の一般病院がなく、厚生連病院は地域医療にかかせない」「JAのスタンドや店舗、金融は地域の命綱だ」と話をすると、木村会長は「全くその通りだ」と応えてくれました。
私達は、「TPP(環太平洋連帯協定)も大問題だと」話しをすると、木村会長は「酪農、豚・牛肉は大打撃だ。ミニマムアクセス米は今も過剰なのに、もう10万トンも買い取るなんて何を考えているんだ」と怒りました。
私達は、「日本共産党は農協法『改正』案の廃案をめざして、国会と地方議会で全力をあげます」と話し、農業と地域を守るために力を合わせようと話し合いました。


私達はJA新あきたも訪問し、船木耕太郎組合長と懇談しました。
船木組合長は安倍政権の農協「改革」について、「全国中央会の監査や指導をなくすことが農業所得の向上にどう結び付くのかわからない。どういう農業や農村をつくろうとしているのかが、全然見えない」と話しました。
私達は、「地域社会の助け合い、共同が農協の精神だ」と話すと、「その通りだ。ガソリンスタンドや店舗が赤字でも、他の利益で営業を継続しなければならない実情もある。一般の会計監査でもうけの出ない分野から撤退せよといわれても村が成り立たない」と応えました。
船木組合長は、「かつて、我々が主張していたこと(地域を守れ、農業を守れ)が政党では、共産党だけの主張になっている」と話し、山内さんや日本共産党の故中川利三郎衆議院議員の活躍にふれ、「小選挙区は政治家がトップの言いなりになり、ダメだ。中選挙区にもどすべきだ」と話しました。

私達は船木組合長とがっちり握手し、「がんばってください」激励されました。


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